2014年7月24日木曜日

”攻撃を受けるとテンションアップ”のバグ (2.3で修正されました)

v2.2前期現在、テンションバーンやバトルマスターの証などで攻撃を受けた時にテンションが上がる場合に、一部の攻撃ではテンションが元に戻ってしまうバグがあります。

一部の攻撃とは、
・眠り (例:スリープダガー、眠り攻撃など)
・マヒ (例:悪魔ばらい、いなずまなど)
・魅了 (例:ピンクタイフーン、魅惑のまなざしなど)
・休み (例:チャージタックル、大地の怒りなど)
の追加効果がある技です。

上記の追加効果がある技でテンションアップが発生した場合、50→100の場合を除きテンションが0の状態に戻ります。
追加効果が発生した場合、テンションが戻らないことがあります。(もしくは必ず?)

大地の怒りやピンクタイフーンなどのバトマスの証効果が発生しやすい技で起こりえるので注意が必要です。


デビルンチャームや悪魔ばらいといったような特定の相手にのみ効果が発動する技を効果のない相手に撃ったとしてもこのバグは発生します。

2014年7月11日金曜日

グラコスについて

通常行動
通常攻撃、仲間呼び、海魔神の怒り(自分中心範囲)、振り回し(自分前方範囲ランダム3発)、マヒャデドス、バギムーチョ、ひかりの波動

怒り行動
通常攻撃、海魔神の怒り(自分中心範囲)、振り回し(自分前方範囲ランダム3発)、マヒャデドス、バギムーチョ

反撃行動
なし

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(恐らくだが)反撃行動が設定されていないことが特徴。
反撃行動が設定されていないモンスターは今までサボテンダー強のみと非常に珍しい。

反撃行動が設定されていないため、ターンエンドを迎えると通常行動を再選択する。
この時、壁をタゲった場合と仲間呼び、海魔神の怒りなどのターゲットを取らない行動を選択しなかった場合、ターンエンドゲージがリセットされ実質15秒間ターンエンドが延びることになる。

つまり毎回ターンエンドに持ち込むことで非常に楽になるタイプのボスであるといえる。
さらに怒り時には仲間呼びが選択に存在していないため、より安全に戦うことができる。
よって怒りは放置が推奨となる。

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おすすめ構成
パラ魔法賢者僧侶

慣れるまではパラは怒りまでとにかくヘビチャ以外はキャンショ待機。
もしモンスターを呼ばれてしまった場合は雄叫びやスタンなどで対処。
海魔神の怒りは離れることで、振り回しは相手の後ろに回りこんで回避をする。
怒りをとったら狼牙突きして遊んでていい。